韓国のCoinone TransferがRippleNetに加入

Coinoneの子会社で送金事業を行うCoinone TransferはRippleNetに加入し、Rippleの国際送金向けブロックチェーンソリューションであるxCurrentを活用します。

韓国最大のデジタルアセット取引所の一社であるCoinoneは韓国においてRippleNetの力を活用する取引所第一号となります。

Coinoneは韓国のデジタルアセット業界におけるリーダー企業です。韓国において最大のデジタルアセット取引所の一つであるCoinoneは1日に$97M以上の取引量を誇ります。Coinoneはこの基礎となるブロックチェーン技術はトレーディングを超えた様々なアプリケーションがあると認識しており、特に国際送金におけるアプリケーションに注目しました。

CoinoneはDAYLI Financial Groupの一員であり、その子会社の一つであるDAYLI Intelligenceは昨年SBI Ripple Asiaとパートナーシップを締結し、Rippleのブロックチェーンソリューションを韓国市場に展開しています。

韓国からの小口海外送金ニーズに応えるために新たなサービス"Cross"を提供

世界銀行のデータによると、韓国からの海外送金は過去10年間において着実に増加しています。韓国におけるより速くてより低コストの送金に対するニーズに応えるために、6月から、Coinone Transferのリテール顧客を対象とした"Cross"という新たな送金サービスにおいて、xCurrentが活用されます。

Coinoneの顧客はRippleのブロックチェーンを活用したCrossを使って、東南アジアからの移民が母国の家族や友人に生活に必要な資金を送ることができるようになります。xCurrentはどんなサイズの送金も、より素早く、高い透明性で、かつ低コストで国をまたいで実行することができます。特に小口サイズの海外送金には最も適していると言えます。

Coinone TransferのCEOであるWonhee Shin氏は以下の通り述べています。「我々はRippleNetに参加する韓国で初めてのデジタルアセット取引所となったことを喜ばしく思っています。RippleのxCurrentソリューションはリアルタイムで低コストの海外送金を可能とすることで我々の顧客の生活に革命的な変化をもたらすでしょう。」

国際送金における問題は世界中で痛感されています。愛する人に送金をしたいけれども送金に要する長い時間や高いコストに悩まされる一般家庭から、大きなスケールで小口送金や商業送金を世界中に行う必要がある金融機関から成長企業まで、共通の問題です。

xCurrentによってCoinone Transferのような金融機関は、自社の顧客のためにこのような痛点を取り除くことができます。

Rippleのジョイントベンチャーパートナーシップ担当ディレクターの吉川絵美は以下のように述べています。「Coinone Transferのような非伝統的な送金業者や、その親会社であるCoinoneはその顧客のために、お金の送金方法を革新しています。Coinoneの新たな最新の海外送金サービスの核となる技術としてxCurrentを統合し、Coinone Transferと協業することを楽しみにしています。」

Rippleのソリューションについての詳細は、Rippleのウェブサイトをご覧下さい。